唐津市議会 2018-09-12 09月12日-04号
その中で、例えば前回質問したときの答弁におきましては、特定健診の受診率が38.2%で県平均を下回っている、そしてまた、特定保健指導実施率、メタボ該当者減少率、こういったことも県平均を下回っているというような答弁もございました。 こういった目標値を含めて、具体的な数値を上げながら、この1年間の取り組みの状況についてお願いをしたいと思います。 以上でございます。
その中で、例えば前回質問したときの答弁におきましては、特定健診の受診率が38.2%で県平均を下回っている、そしてまた、特定保健指導実施率、メタボ該当者減少率、こういったことも県平均を下回っているというような答弁もございました。 こういった目標値を含めて、具体的な数値を上げながら、この1年間の取り組みの状況についてお願いをしたいと思います。 以上でございます。
保健指導実施率の目標は60%といたしておりまして、過去3年間の保健指導の実施率でございますが、国においては平成26年度が23%、平成27年度が25.1%、平成28年度が26.3%となっております。 県におかれましては、平成26年度が53.3%、平成27年度が56.1%、平成28年度が60.2%となっております。
まず、共通指標としての1番目の特定健診受診率、特定保健指導実施率、メタボの減少率でございますが、まず特定健診の受診率でございます。 唐津市の特定健診の受診率は、平成27年度は36.0%、平成28年度は速報値で38.3%で、若干伸びてはいるものの、佐賀県の平均受診率40.7%を下回っているところでございます。
先ほど議員がおっしゃったとおり、全国の平成27年度の保健指導実施率は17.5%でございますので、受診率はそう高くはないんですが、これと違って保健指導率は大変高い数値を示しております。 それから、特定保健指導の方法につきましては、直接本人に健診結果を手渡し説明するために、健診結果説明会を実施しております。
特定健診の受診率が60%、特定保健指導の実施率60%の達成に向けまして、平成25年度は特定健診の受診率43%、特定保健指導実施率47%の目標を掲げております。より現実的な目標を設定しておりますので、目標達成に向け取り組んでいく所存でございます。
間違った数字を出したらいけないと思って、表を見せてくださいということで見せていただきましたところ、特定保健指導実施率が平成20年度、21年度、22年度とずっと年々下がっているんですよね。
それによって、受診率や保健指導実施率など上げていただきましたが、メタボリックシンドロームの減少が国の目標値を達成できない場合、ペナルティーが課せられるというような触れもついているものでありますけれども、生活習慣病のリスクが高い市民の方への保健指導は、食生活の改善のための栄養指導ということが大変重要な役割を担うのではないかなと思っております。
目標値につきましては、国のほうから平成24年度の受診率が65%、特定保健指導実施率が45%、メタボリックシンドロームの該当者予備群の減少率が平成20年度比10%減少、こういった目標値が示されております。
先ほどの基準値の中でも、特定健診の受診率は特に基本となる指標とされ、受診率が33%未満であれば、特定保健指導実施率やメタボ減少率が高くても、国保特別会計が後期高齢者医療制度へ支出しております支援金を無条件に最大限ペナルティーである10%加算することとされております。このため、平成20年度は基準となる受診率33%を目標に受診率アップに取り組みました。
上富良野町は、人口1万2,200人、世帯数5,380世帯であり、平成20年度より始まった特定健診受診率及び特定保健指導実施率において、平成24年度の目標値65%及び45%を1年目よりクリアし、健診受診率は70%、保健指導率は80%と全国の他市町村の中でも群を抜いております。 どのようにして、このような高い受診率を達成することができたか、その秘訣を詳しく説明を受けてまいりました。
健診実施率が65%、保健指導実施率が45%、内臓脂肪症候群該当者と予備軍の減少率が10%、この3つを達成できない場合は、後期高齢者支援金を多く負担しなければいけないことが定められております。
次に、この新しい特定健診、特定保健指導という制度は、1つには健診の受診率、2つ目に保健指導実施率、3つ目にメタボ該当者及び予備群の減少率についてなどなどの目標値を先ほども申し上げましたけれども、定められたとなっています。
40から70歳までの方に対し、来年の4月から新しい健診、そして保健指導が始まるということでありますし、その健診の実施率、これも65%以上、国保ですけど、共済組合は80%以上と、いろんな基準が設けられておりますし、また保健指導実施率、これが新たに加わりました。45%でございます。
健康受診率もですけれども、保健指導実施率、メタボリック該当者予備軍の減少率ということで、大変詳しく義務づけられているようですけれども、ただこれにですね、あめとむちがついているということで、きのうも答弁があっておりました。成績によっては、負担金を増額または減額するというこういったところがあると。その差はですね、個人から徴収するその保険料に影響するわけです。
また、後期高齢者支援金の加算、減算する仕組みとして、指標としての特定健診の実施率、特定保健指導実施率、メタボリックシンドロームの減少率などが判断とされる制度の変更が行われることになっております。 大きな制度の変更が行われるわけでありますが、来年度の予算にかかわることでございますので、次の件について質問いたします。